小序的日文
じょぶん
序 文
序 文
例句與用法
- この小序曲のみ編成から低弦、つまりチェロとコントラバスが除かれている。
- ???于時貞和三年、法印権大僧都玄慧、一谷の衆命に応じて大綱の小序を記すといふことしかり。
- 「羽衣」のような太鼓入りと「江口」「井筒」のような大小物とがあるが、大小序之舞はあらゆる舞事のなかでももっとも位取りを重く、靜かに舞うものとされる。
- 日記『敦光朝臣記』(『敦記』とも)のほか、『柿本影供記』『弘法大師誕生記』『三教勘注抄』『中禪寺私記』『本朝小序集』『本朝帝記』『続本朝秀句』『本朝無題詩』などを編著した。
- これに対して興膳宏は、東?西、と北?南で巻題の命名に対応関係が見られること(とくに東?西の巻ではそれぞれ巻頭に小序が付されていてそれが顕著である)、また體裁の面でも東?西の巻が諸家の論を空海自身の裁量で取捨しているのに対し、南?北の巻ではそのままの形で引用されていることが多いなど、対になっているのは明らかだとし、これを曼荼羅に擬え、空海の脳裏にあったのは、天?地を中心としてそれを東?南?西?北が時計回りに取り巻く曼荼羅的構図であったと考察する。